愛犬家にどうしても知ってほしい長生きの秘密

老犬がドッグフードを食べない時に注意したいポイント|理由と対処法、おススメのトッピングも

愛犬が、ドッグフードを食べてくれないと心配になります。

シニア期に食が細くなるのは自然なことですが、健康を考えると少しは食べてもらいたいものです。

シニア犬の食事に対する基礎知識とオススメのトッピングをご紹介し、愛犬の健康寿命を伸ばします。

シニア期の老犬がごはんを食べない

シニア期に入った老犬は、食が細くなり食べても残したりする事が多くなります。

単純に食欲不振の可能性もありますが、病気や体調不良のサインかも知れません。

いぬ先生

下痢が続いたり息づかいが荒いなど様子がおかしい時は、すぐに動物病院に連れて行き獣医師の指導を受けることが必要です。
日本犬の場合、痛みを我慢する子が多いので病気の発見が遅れることもあります。注意して見てあげてくださいね。

いぬ先生

身体機能の低下により必要カロリー数が減る

シニア期の老犬は、必要カロリーが減ります。従来と同じドッグフードのままだと、栄養過多による肥満や消化不良で下痢をしやすいので注意しましょう。

いぬ先生

運動量や新陳代謝・内臓機能が年を取ると低下し、人間と同じように低脂肪・低カロリーの食事が自然になります。

シニア期は低脂肪・低カロリー高タンパクの食事

いぬ先生

食の細い高齢犬は、少しの食事量でも十分な栄養を摂らなければなりません。特に、高タンパクの良質なドッグフードを選びましょう。

内臓の負担を減らすために、消化のいいフードであることも重要です。

嗅覚の鈍化による食への関心の低下

犬にとって食事は

  1. 嗅覚(きゅうかく)
  2. 食感
  3. 味覚
  4. 視覚
の順番で判断します。

加齢による嗅覚の鈍化は、食事の1番大切な判断材料を低下させます。

判断材料が鈍ることは食への興味、つまり「美味しそうだと思う食事」が少なくなることを意味しているのです。

犬は元々味覚があまり発達していません。人間の味覚細胞が1万個あるのに対して、犬は2000個です。そのかわり嗅覚が人間の100万倍から1億倍とも、いわれています。

いぬ先生

食に対する嗜好性の変化

新陳代謝の低下による必要カロリーの低下・嗅覚の鈍化は、嗜好性の変化をもたらします。

成犬期の時よりも、強い匂いのフードであったり甘みの強い食材を求める事が多く、嗜好性の変化は明らかです。

鮭やレバー・納豆など匂いの強い食材をよく食べたり、サツマイモやカボチャなど甘みの感じやすい食材も好んで食べます。

いぬ先生

サツマイモは特に甘みが強く犬が大好きな食材ですが、食べ過ぎると食物繊維の摂りすぎで内臓に負担がかかります。炭水化物がほとんどなので、栄養分も不十分です。
犬用おやつは嗜好性が強くよく食べてくれますが、それだけでお腹いっぱいになりメインのフードを食べなくなることもあります。

いぬ先生

老犬は、食事量が少ないため、少しの食事で栄養を効率よく摂る必要があります。

よく食べるからと言って、オヤツや、サツマイモばかり食べさせないようにしましょう。

老犬がごはんを食べないときにおすすめしたいトッピング食材

いぬ先生

いくら自然な事とは言え、少しくらい栄養をつけてもらわないと心配ですよね。

食べてもらうには飼い主さんが、食事を工夫する必要があるかも知れません。

そこでシニア犬におすすめのチョイ足しトッピングをご紹介します。

トライプ

草食動物の第4の胃をトライプといいます。

牛肉で言うと、ギアラ部分です。

いぬ先生

トライプを嫌いな犬はいないと言われるほど、食性を刺激し狂ったようにしゃぶりつきます。

犬用トッピングフードとして商品化されていますが、匂いはかなり強烈です。

いぬ先生

野生の本能を刺激し、食べることにあまり関心がない犬にもオススメできますよ。

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感想(15件)

キャベツ

軽く湯通ししてから、細かく刻んでトッピングします。

いぬ先生

ボイルしたお湯は結石の原因となるシュウ酸が含まれているため使用しません。

胃の粘膜を再生するビタミンU(キャベジン)や抗酸化作用のあるビタミンCも含んでいます。

キャベツは、犬がよく食べる大好きな食材なのでトッピングに最適です。

チーズ

いぬ先生

チーズはトッピングに最適です。

人間用のチーズは、塩分が含まれトッピング程度で過剰摂取になるとは考えられませんが、内臓に負担をかけたくない場合は、犬用チーズか減塩タイプがオススメです。

牛レバー

お湯でボイルし、必ず火を通してから細かく刻んで与えます。

薫りの強い食材でビタミンA(レチノール)、必須アミノ酸10種類、鉄分、ビタミンB群を含み、とても栄養豊富な食材です。

与えすぎるとビタミンA過剰症の心配もありますが、トッピングであげる分には問題ありません。

レバーは、栄養豊富です。あげすぎると、老犬には負担になってしまうので、量を加減しましょう。

いぬ先生

ブッチドッグフード

プードルブッチドッグフードの食いつき

ブッチジャパン公式サイト
https://www.butch-japan.jp

ブッチドッグフードは、食いつき抜群のチルド(冷蔵タイプ)フード

歯の弱くなったシニア犬も、抜群の食いつきをみせてくれます。

実際に、我が家のトイプードルでもお試してみたんのですが、正直びっくりしました。

今まででぶっちぎりで一番の食いつき!

どんな、おやつや食材をあげたときよりも興奮していました。

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薬膳鹿肉ジュレ(みらいのドッグフード)

みらいのドッグフード公式サイト
https://mirai-dog.com

薬膳がはいった鹿肉ジュレです。

おやつにも最適で、健康維持にとても役立ちます。

美味しいおやつは、ストレス解消にも最適です。


<参考記事>
みらいのドッグフード口コミと安全性評価

食事の姿勢


いぬ先生

愛犬の食事の姿勢を変えてあげるのも、1つの方法です。食べている時に犬の首が下を向かないように食器の高さを調整しましょう。

せっかく飲み込んだごはんを逆流して吐いてしまったり、気管に入ってむせてしまうかもしれません。

ヒトで言うと誤嚥性肺炎ですが、些細な事でも命の危険につながります。

老犬にはバランスのとれた栄養・高タンパク・低脂肪で食べやすいこと


シニア期の老犬は、成犬期より食べる量が少なくなります。

限られた食事量から効率よく栄養を摂取するには、高栄養素、高タンパク、低脂肪の食事が不可欠です。

柔らかい食事であれば、飲み込みやすく、消化も負担になりにくい利点があります。

ドライタイプのドッグフードであれば、お湯でふやかしてあげてもいいですね。

いぬ先生

お湯でふやかすことで匂いも強くなります

熱湯を加えると栄養素が壊れてしまうので、少し冷ましてから加えてください。

シニア専用商品を与えたり、手作りフードを与えたり、食事にサプリを加えてもいいかもしれません。

ライフステージに合わせたドッグフード選択は健康寿命をのばすためにも必要不可欠です。

シニア専用のドッグフードは、消化吸収・栄養バランス、嗜好性も考えよく吟味して選びましょう。

いぬ先生

愛犬の少なくなった食事量にあわせ、臨機応変に対応してくださいね。

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